2018年5月18日に、川崎CIAJ会長より小林総務大臣政務官へ、CIAJの政策要望書を提出いたしました。
- 日時・場所
2018年5月18日(金) 14:10~14:30 総務省7階 大臣政務官室 - 出席者
小林総務大臣政務官、川崎会長、片山専務理事、今井常務理事
<内容>
川崎会長より
- Society5.0を業界再興のドライバーに、横ぐしを通す活動をしていきたい。
ICT産業界を代表する団体として、要望書を提出しますので、御支援をお願いします。
片山専務理事より
- 「情報通信ネットワーク産業界に関する要望書」を説明。
- 特に、Society5.0の実現を業界再興のドライバにとの視点から、
- 5Gを核とする世界最先端のICT基盤の整備
- 国産技術を軸としたセキュリティ技術の研究開発・実証への支援
- IoTを活用した地域活性化への継続的な支援
等について要望し、意見を交換。
小林総務大臣政務官より
- 要望書は総務省の施策の方向性と合っている。連携をとって進めていく。
- ICTの社会実装ができるのにできていない現実があると思う。
地域活性化の場づくりが必要。まちづくりにICTを活用していきたい。 - セキュリティ対策は重要であり、産学官の連携も進めたい。
等のコメントを頂戴し、会長、専務理事との間で、地域情報化の先進事例・実情を織り交ぜて、活発な意見交換が行われました。