情報通信技術の進歩は大変急激に進んできており、多くの機器やサービスが提供されている。 健全な情報通信市場の発展のためには、製品レベルの標準に基づく接続性の確保が重要な課題である。 HATSはこれらのベンダ/キャリアの各種情報通信機器間での相互接続を確認する活動に1988年より取り組んできており、本講演ではHATS活動の概要と最近のTOPIC(10G-EPON、FAX等)について報告した。
<講師> HATS実施推進部会長 高呂 賢治氏(沖電気工業(株))
<講師> HATS推進会議 ファクシミリ相互接続試験実施連絡会 主査 藤井 秀樹 氏(富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株))
<講師> HATS推進会議 光アクセス相互接続試験実施連絡会 主査 鈴木 謙一 氏(日本電信電話(株)NTTアクセスサービスシステム研究所)