3-1 入力操作に必要な入力キー、ボタン等の位置が容易に確認できること。 |
- 使用頻度の高い、”ワンタッチメール”、”音声読み上げ”、”読み上げメールの早送り”、”読み上げメールの巻き戻し”キーは、キー形状を大きくし、また機器を開かなくても利用可能な様にレイアウトしている。
- ”時計”、”OFF”キーを機器を開かなくても利用可能な様にレイアウトしている。
- OFF時に誤ってキー操作されることを防止する為、ロック(OFF)スイッチを設置し、誤操作防止の配慮をしている。
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3-2 基本的な通信環境の設定を一の出力操作で行えること。 |
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3-3 操作中にいつでも初期状態または任意の状態に戻すことが出来ること。 |
- ”戻る”キー等のキー操作により、直前の入力操作、入力操作自体を取り消す・中断する機能を備えている。
- ”メイン”キーの操作で初期画面状態に戻す事を可能としている。
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3-4 ネットワークや通信相手との接続の過程を表示することができること。 |
- 音声読み上げ機能、表示装置およびLEDの点灯により通信状態を表示する機能を備えている。
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3-5 少なくとも一の特定の相手先へは一の入出力操作で接続が行えること。 |
- ”ワンタッチメール”キーの操作により、メールの送受信を単一キー操作で実行する機能を備えている。
- メイン画面で、moperaを選択実行操作することにより、moperaへの接続を開始可能としている。
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3-6 一度入力した接続先相手番号、接続相手アドレス等の接続に必要な相手先の情報を登録し、または再利用できること。 |
- 通信した相手のアドレス等の情報を再度入力することなく、メモリーに登録することを可能としている。
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3-7 ユーザーインターフェースのカスタム化が可能であること。 |
- 表示装置(LCD)の角度が調節でき、視野を調整する事を可能としている。
- 音設定等の設定機能を利用者が設定することにより、音を鳴動設定や表示方法等の設定を自由に設定可能としている。
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3-8 電気通信設備の入出力は、複数の方法で選択でき、かつ、入出力の際には任意の方法が選択できること。 |
- メールを読む場合および各種案内情報は、利用者が音声読み上げ・音設定機能を設定することにより、表示装置だけでなく、スピーカー、イヤホンジャックからも利用可能としている。
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