一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(会長:東京大学大学院 工学系研究科 教授・森川博之)は、主催する全国の高等専門学校(以下、高専)の学生を対象としたコンテスト「WiCON2025※」の応募受付を本日より開始いたしました。
応募期間は2025年4月1日(火)〜2025年5月7日(水)18:00までとなり、応募のあった提案から約20チームが採択され、採択チームには技術実証費用として100万円/チームを支援いたします。そこから約9ヶ月間の技術実証に挑戦していただき、その成果と取り組みを都内会場で開催される本選大会で審査し、最優秀賞、優秀賞、特別賞等を授与します。また上位入賞チーム以外にはプラチナ協賛企業賞を授与いたします。
※2025年度よりコンテスト名を高専ワイヤレステックコンテストからWiCONに変更しました。
WiCON 2025 応募概要
- 応募受付期間
- 2025年4月1日(火)〜2025年5月7日(水)
※応募受付ページ:https://wicon.jp/2025entry - スケジュール
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- 2025年5月7日(水):提案応募締め切り
- 2025年5月12日(月)〜2025年6月5日(木):採択審査=提案内容を審査し、技術実証を行う採択チームを決定
- 2025年6月6日(金):採択結果発表
採択後〜2026年2月末まで:実証期間 - 2025年11~12月:地域毎視察 / 中間発表
- 2026年3月11日(水):本選大会(最優秀賞等を決定)
- 2026年3月下旬:レポート提出
- 応募資格
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- 2026年3月末時点で高専(国立高専、公立高専、私立高専)に所属している学生(本科生、専攻生
- 2026年3月卒業予定の学生も応募可
- 応募部門
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- ワイヤレス利活用部門
既存の無線機器/システムを用いて、地域を巻き込んで、地域課題の解決や新たなビジネスの創出に寄与する「モノ」「アプリ」「サービス」の近い将来での実現(社会実装)のアイデアを競う部門です。5G や LPWA に限らず、Bluetooth や Wi-Fi など、全ての無線機器/システムを含みます。土木・建設、都市、観光、運輸、環境、医療・福祉、農林水産、製造、金融、教育、サービスなどの産業 DX の提案を歓迎します。なお、システムは技適マーク取得済みのものに限ります。 - ワイヤレス基礎技術部門
無線技術や電波伝搬関連技術を競う部門です。無線伝送方式、無線変復調技術、無線多重方式、周波数共用技術など、電波を効率的に利用するための無線技術/システムの新規アイデアの技術実証を行います。ワイヤレス電力伝送、空間光伝送、レーダー、アンテナ等の幅広い分野も提案対象となります。地形等の地域特有の状況に基づく使用環境やユーザニーズを念頭に置いた電波伝搬等の基礎データ収集の提案なども可とします。
- ワイヤレス利活用部門
- 審査委員
- 採択審査・本選大会の審査委員は、本コンテストの公式ホームページ(https://wicon.jp/)でお知らせします。
- 採択チーム数
- 2部門合わせて、20チーム程度を予定しています。
- 技術実証支援費
- 提案が採択されたチームには、応募部門を問わず、提案アイデア実現に向けた技術実証費用として1チームあたり100万円が支援されます。
- 応募要項詳細: https://wicon.jp/2025entry
コンテストの目的・特徴
WiCONは、高専の地域性を生かし、電波有効利用を目指した技術実証を行うコンテストです。全国の高専生(国立高専、公立高専、私立高専)による技術実証を通して、ワイヤレス人材の育成、および地域を巻き込んでの地域課題の解決、さらには近い将来に地域に根付く新たなビジネスやサービスの創出に取り組むことを目的としています。
WiCONでは、アイデアや技術の検討だけにとどまらず、応募の中から決定した採択チームに技術実証費用を支援し、技術実証まで取り組みます。その取り組み・活動の成果を競うコンテストです。
主催: | 一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ) 一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC) 独立行政法人国立高等専門学校機構 |
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共催: | 総務省 |
後援: | 一般社団法人全国高等専門学校連合会、デジタル庁、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、一般社団法人電子情報通信学会 |
公式サイト: | https://wicon.jp/ |